アフターケア, STUDIO MIBO
タトゥーは完成。
ここからは、地味な話。
必要なことは、下の5行に全部あります。残りは、迷ったときのためのものです。

30秒しかないなら
- 保護フィルム伝えた時間だけ貼ったままに。そのあと、ぬるま湯ではがします。
- 洗う1日2〜3回。ぬるま湯、低刺激の石けん、清潔な手で。
- クリーム洗うたびに薄く一層。本当に薄く。
- 掻かない絶対に。自分でタトゥーをだめにする、唯一の方法です。
- 海・プール・日光は禁止3〜4週間。10日ではなく、4週間です。
あなたを彫った人から、その人なりの指示があったはずです。そちらがこのページより優先です。あなたの肌、部位、使ったインクを見ているのはその人だからです。ここに書いてあるのは一般的なルールです。
今日で何日目?
1日2〜3回洗って、クリームは薄く。
- 海とプールダメ。あと25日
- 直射日光ダメ。あと25日
- ジムと汗ダメ。あと7日
- きつい服ダメ。あと7日
- 掻くことダメ

1日ずつ
最初の数時間
保護フィルムはそのままに。透明フィルムなら、伝えた時間に合わせて2〜24時間。普通のラップなら数時間です。下に液体がたまって見た目はよくありませんが、正常です。血漿と余分なインクです。
1〜3日目
ぬるま湯と低刺激の石けんで、清潔な手で洗います。スポンジは使いません。キッチンペーパーで押さえるように拭き、家のタオルは使わないでください。そのあとクリームを薄く一層。本当に薄く、肌が呼吸できるように。1日2〜3回。
3〜7日目
皮がむけて、かゆくなってきます。タトゥーがだめになるのはこの時期です。掻かない、かさぶたをはがさない、取れるのを手伝わない。かゆいときは、手のひらで軽くたたいてください。自然に落ちるのは問題ありません。自分ではがすと、色まで一緒に取れます。
7〜14日目
下から新しい皮膚が出てきて、絵柄がくすみ、少しぼやけて、膜がかかったように見えます。慌てずに、またクリームを厚塗りしたりしないでください。もうすぐ終わりです。つやは自然に戻ります。
2〜4週目
外から見ると治っていても、中はまだです。ここで間違える人が多い。「もう大丈夫」と、海へ、プールへ、日なたへ戻ってしまう。大丈夫ではありません。この数週間で失った色は、二度と戻りません。
4週目以降
もうあなたのものです。本当にタトゥーを色あせさせるのは、日光だけ。日に当てるときは毎回SPF50+を。最初の1年だけでなく、ずっとです。タトゥーがきれいに歳を重ねるかどうかは、ほぼこれだけで決まります。


NGと、その期間
- 海とプール3〜4週間。いちばん長い禁止期間で、みんなが短くしてしまうものです。
- 直射日光と日焼けマシン4週間。そのあとはSPF50+を、ずっと。
- 掻く・かさぶたをはがすかさぶたがある間はずっと。どの日でも、絶対に。
- ジムと汗タトゥーを入れた部分は10日間。体のほかの部分はご自由に。
- きつい服・化学繊維の服10日間。ゆったりした綿の服と、清潔なシーツを。
- 適当なクリーム私たちが伝えたものだけを、少量で。

そして、ここはナポリ
タトゥーを入れたのは6月。海まで20分、誘惑は1か月続きます。
海は待ってくれる
4週間。開いた傷に塩と砂がつくと仕上がりがだめになり、ときには感染症までついてきます。
汗をかいたら、多めに洗う
暑いと汗が肌にたまります。1日1回多く洗って、クリームは軽めに。
砂はだめ
タオルをかけていてもだめ。どこにでも入り込んで、肌をこすります。
医師の診察を受けるべきとき
めったにありませんが、知っておいてください。次のどれかが出たら、治まるのを待たず、先に私たちに相談もせず、医師の診察を受けてください。
- 発熱。
- 3日目を過ぎても、赤みが引かずに広がっていく。
- 腫れがひどくなり、皮膚が熱を持って、触ると痛む。
- 膿が出る、または嫌なにおいがする。
- タトゥーから赤い筋が伸びている。
それ以外のことは、メッセージと写真を送ってください。気になるかさぶた、消えたように見える色。迷惑なんかじゃありません。それが私たちの仕事です。